運転免許の区分

運転免許には区分があります。これは、第一種免許と第二種免許、及び、仮免許の3つのことをいいます。


シニア10
第一種免許は、自動車、原動機付き自転車などを運転する時に必要なもので、お金をとって車で人を運ぶ事以外では、この区分で運転できます。例えば、お金をとって、トラックなどに荷物を積んで運転するのは、第一種免許でかまいません。第一種免許の試験科目は、視力検査などの適性検査(2輪車などでは事前検査をすることもあります)と学科試験、技能試験の3つあります。最後の技能試験は、一般に路上で行われますので、そのためにあらかじめ仮免許をとっておくことが必要になります。
第二種免許は、人を運ぶ(旅客輸送)ために車を運転する時に必要な免許です。これは、バスやタクシーのようにお金をとって人を運ぶ場合や、運転代行のようにお金をとって他人の車を運転するのも含まれます。ただし、バスやタクシーでも旅客輸送でない整備目的であったり回送などのために運転する場合には、第二種免許がなくても運転できます。第二種免許の試験科目は、第一種と同じですが、その内容は、学科試験、技能試験共に第一種より難しくなっています。これは、旅客輸送というより安全な運転の知識、技術が要求されるからです。