中型自動車免許

中型自動車免許は、自動車運転免許の区分の中で比較的設けられた時期があたらしい区分です。この区分の運転免許を取得した人は、車両総重量が5トン以上11トン未満、最大積載量が3トン以上6.5トン未満、乗車定員が11名以上29名以下の四輪自動車を運転することができます。車両の長さ・幅・高さについての条件は設けられておらず、重さと人数が前述の基準を満たしていれば中型免許で運転することができます。
中型免許を取得するための試験を受けるには、満20歳以上となっていて、普通自動車免許もしくは大型特殊免許の保有期間が2年以上になっていることが条件となります。なお、大型自動車免許を取得している人は、中型免許の取得試験を受験しなくても、中型の自動車を運転することができます。

 

2007(平成19)年6月の改正道路交通法の施行以前に普通免許を保有していた人は法改正によって、運転可能な自動車に条件が付された中型免許の保有者ということになりました。法改正によって普通免許から中型免許に移行した人が運転できる四輪自動車の範囲は法改正前の普通免許と同様で、車両総重量が8トン未満、最大積載量が5トン未満、乗車定員が10人以下の四輪自動車となっています。この限定を解除するには、運転免許試験場で限定解除審査に合格するか、指定自動車教習所でこの審査に相当する教習を受けて検定に合格する必要があります。

 

 

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